モモ(桃) 一宮水蜜

登録日:2026年9月6日

一宮水蜜

一宮水蜜

これは8月下旬に購入した「一宮水蜜」という桃です。山梨県の一宮町で誕生した品種で、おもな産地も山梨県ですが、珍しく山形県産のものが売られていたので購入してみました。

一宮水蜜

一宮水蜜は「浅間白桃」の枝変わりとして発見され、1990年(平成2年)に山梨一宮農業協同組合によって品種登録されました。出荷時期は7月上旬から8月中旬頃で、山形県産のものは8月下旬頃まで出回るようです。

一宮水蜜

果実は300~400gと大きく、果皮の着色がよくて、白い果肉は緻密で果汁が豊富。また甘味が強くて酸味は弱く、果肉はかためですが追熟させるとやわらかくなるのが特徴となっています。

一宮水蜜

今回入手した一宮水蜜は果皮の大部分が赤く染まっていて、果重は約430gと大玉。左右対称でふっくらとしたきれいな形をしています。購入当日はあまり香りがせず果肉もかたかったのですが、常温で2日ほど置いてみたところ、甘い香りが漂ってきたので軽く冷やして食べることに。

一宮水蜜

食感は歯ごたえがありつつもなめらかな舌ざわりで、水蜜というだけあってみずみずしさも文句なし。糖度は17~18度と高くて酸味はほとんどなく、強い甘味と桃の芳香がミックスされてとても美味です。なお、もう1玉はさらに1日多く追熟させたところ、やわらかさが増してとけるような口当たりになりました。

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