イチゴ 紅かおり
登録日:2026年3月8日
「紅かおり」といういちごを入手しました。調べてみたところ静岡県で誕生した品種で、親の交配は「紅ほっぺ」と「かおり野」。なるほど、この紅かおりという名前は両親の「紅(ほっぺ)」と「かおり(野)」から付けられたみたいですね。
育成をしたのはいちご農家の片井勝氏で、数年前から栽培されているのだそう。また品種登録のデータを見てみると、2024年(令和6年)に同氏によって「SST-3」の名前で登録されていました。
特徴としては、ツヤのある円錐形で粒が大きく、香りが良好。甘みと酸味が調和していて果汁が豊富とのことです。生産量はまだ少ないですが、いちご狩りの農園でも栽培されているようなので、徐々に認知度が高まってくるかもしれません。
さて、この紅かおりは千葉県産で、重さが20g前後と大粒。果皮は明るめの赤色で、形はきれいな円錐形です。また表面には張りとつやがあり、カットすると断面はきれいな赤色をしています。かおり野は断面が白いので、果肉の色は紅ほっぺ側の特性が出ているみたいです。
食べてみてまず感じたのがジューシーさです。果実のかたさは中程度で、果肉をかむとジュワっとみずみずしい甘酸っぱさが広がり、そこにふんわりと香りも加わります。たんに甘いだけでなくほどよい酸味も含まれていて、しっかりとした味のおいしいいちごでした。
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