登録日:2007年2月24日
日向夏(ひゅうがなつ)
日向夏を店頭で多く見かけるようになりました。日向夏の食べ方は、ナイフで皮をむき、白い部分(アルベド)も一緒にカットして食べるのが一般的。でも、個人的にはこの食べ方よりも、ハッサクのようにじょうのう膜(袋)をむいて果肉だけを食べるほうが好きかも。このほうが、とろけるほどのやわらかい果肉と、上品な甘さと香りが味わえておいしく感じます。
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日向夏は、1820年代に宮崎県宮崎市の真方安太郎氏宅で発見された比較的歴史の古い柑橘です。来歴はわかっていませんが、ユズの血を……続きを読む
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ひゅうがなつ/じょうのう及びアルベド/生の栄養成分表を掲載しています
冬から春が旬の人気果実の1つに「デコポン」があります。頭の部分が出っ張っているのが特徴で、甘みが強くみかんのように袋ごと食べら……続きを読む
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