カンキツ類 あいおとめ
登録日:2026年2月23日
愛媛県産の「あいおとめ」を購入しました。何となくいちごっぽい名前ですが柑橘の品種名で、2008年(平成20年)に全国農業協同組合連合会によって品種登録されています。育成をしたのは「ひめのつき」や「ひめあかり」なども手掛けている愛媛県の前田美久雄氏です。
あいおとめの両親は「クレメンティン」×「青島温州」で、果皮は赤橙色をしていて、形は扁平形。濃い橙色の果肉は果汁が多く、糖度が高くて酸味はおだやかなのが特徴です。また香りもよく、じょうのう膜(袋)ごと食べることができます。
ちなみに母親のクレメンティンはオレンジを小ぶりにしたような濃厚な味わいの柑橘で、父親の青島温州は12月頃から出回る晩生の甘い温州みかんです。あいおとめも12月~2月頃に出荷されますが、生産量が少ないためあまり流通していません。
今回入手したあいおとめは扁平形で重さが140~170gくらいあり、果皮は赤みがかったオレンジ色。表面が少しザラザラとしていて、温州みかんに比べると果皮にかたさを感じます。また皮は手でむけましたが、そのままでは白いスジ(アルベド)が残りがちだったのでそれを取りながら食べました。
糖度は17度前後と甘味が強く、みかんとは少し違う味で、ほんのりクレメンティンのような風味が感じられます。種はあまり入っていなかったので食べやすく、酸味がおだやかでジューシーさもあっておいしかったです。
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