リンゴ 秋田紅ほっぺ
登録日:2016年10月3日
秋田紅ほっぺ
「秋田紅ほっぺ」というりんごを食べました。「紅ほっぺ」というとイチゴの品種を思い浮かべてしまいますが、りんごの名前にもなっていたのですね。
調べてみると、秋田紅ほっぺは2009年に品種登録された秋田県のオリジナル品種で、親は「千秋」と「さんさ」。9月上中旬に収穫される早生種で、果皮が鮮やかな赤色に染まり、サイズは中玉~やや小玉になるとのこと。「つがる」よりも糖度が高くて「さんさ」ほど酸味はなく、果汁が豊富なりんごだそうです。
この紅ほっぺは糖度が16度以上あり、とても甘くて酸味も適度。甘酸が調和していて、歯ごたえもサクサクとしていました。サイズは230gくらいと小さめでしたが、おいしいりんごが楽しめました。
- 前へ 紅夏(べにか)
- さんたろう 次へ
リンゴの並び順で見る
- 前へ 菊水(きくすい)
- 加賀しずく 次へ
日付の並び順で見る