はっさく(八朔) カンキツ類

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基礎データ DATA

はっさくの特徴

紅八朔

「ハッサク」は江戸時代(1860年頃)に広島県因島市の恵日山浄土寺で発見された柑橘で、ブンタンの雑種と考えられています。サイズは300~400gくらい。黄橙色の果皮は厚めで、じょうのう膜も厚いので、袋をむいて果肉だけを食べます。

果汁は柑橘類の中ではやや少なめで、プリプリとした歯ごたえのある食感。香りがよく、甘酸適和したさわやかな風味です。ほんのりと苦味を感じることもありますが、これはグレープフルーツにも含まれている「ナリンギン」という成分によるもので、ハッサクの個性でもあります。

ハッサクには枝変わり品種として、果皮の色が濃い「和紅八朔(紅はっさく)」や「農間紅八朔(紅はっさく)」、熟期が早い「早生はっさく」などがあります。「農間紅八朔」はハッサクにしては果汁がやや多めです。

はっさくの見分け方(選び方)

八朔

ハッサクには独特な香気があるので、その香りがよいもの。へたと果皮に鮮度があり、重量感のあるものが良品です。皮がしなびたものや持ったときに軽いものは食味が落ちているので避けましょう。

はっさくの保存方法

ハッサクは比較的日持ちするほうですが、日光の当たらない冷暗所で保存して1週間~2週間を目安に食べきりましょう。酸味が強いと感じる場合は、何日かおいてから食べると酸味が少しやわらぎます。気温が高いときは早めに食べきってください。

はっさくの食べ方

手ではむきにくいです 袋(薄皮)をむいて食べます

ハッサクは皮が厚く、手では少しむきにくいです。ナイフで少し切り込みを入れてからむくとよいでしょう。じょうのう膜(薄皮)も厚いので、袋をむいて果肉を取り出して食べます。種は少し入っています。

基本的には生食がおすすめですが、量が多いときはジャム(マーマレード)を作ってみてもよいでしょう。かすかに苦味が残ることもありますが、ハッサクらしい香りと味が楽しめます。シロップ漬けやゼリーにしたり、タルトのトッピングなどに使用してもよいでしょう。

ナイフで切り込みを入れてむくと楽です

8月1日とは?

紅八朔

「ハッサク」という名前は、「八朔(旧暦の8月1日で現在の9月)」頃になると食べられることが由来といわれます。しかし、実際にはこの頃だとまだ熟していないので食べられません。ハッサクが店頭に並ぶのは1~4月頃です。

はっさくの旬(出回り時期)

はっさくは1月中旬頃から4月下旬がシーズン。3月以降は酸味がやわらいで食べやすくなります。主産地は和歌山県と広島県です。

参考:東京都中央卸売市場

各地の年間収穫量 はっさく

出典:農林水産省統計

2014年のはっさくの収穫量のうち最も多いのは和歌山県で、約2万4,107トンの収穫量があります。2位は約5,886トンの収穫量がある広島県、3位は約1,206トンの収穫量がある愛媛県です。

栽培面積・収穫高の推移

出典:農林水産省統計

2014年のはっさく(八朔)の栽培面積は約1,709ヘクタール。収穫量は約3万3,723トンで、出荷量は約2万6,378トンです。

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