瀬戸ジャイアンツ ブドウ(葡萄)

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基礎データ DATA

瀬戸ジャイアンツの特徴

瀬戸ジャイアンツ

果皮が緑黄色の「瀬戸ジャイアンツ」は、1989年(平成元年)に品種登録されたブドウです。岡山県の花澤ぶどう研究所で「グザルカラ」と「ネオ・マスカット」を掛け合わせて育成されました。

サイズは1房500~800gくらいで、1粒は15~20gほど。さらに大きいものになると1粒30gくらいになります。果肉は歯切れがよく、糖度が高くて酸味は控えめで食味良好です。また瀬戸ジャイアンツは皮がとても薄く、皮ごと食べられるのも特徴。みずみずしくパリッとした食感が楽しめます。

桃太郎にゆかりのある岡山県で生まれ、粒の形が桃に似ていることから「桃太郎ぶどう」とも呼ばれます。ただしこの名称は岡山県桃太郎ぶどう生産組合の登録商標なので、この組合員と組合の承認を得た生産者のものだけがこの名前を使用できます。

ちなみに親のグザルカラは果皮が黒紫色の欧州ぶどうです。

瀬戸ジャイアンツの見分け方(選び方)

瀬戸ジャイアンツ

瀬戸ジャイアンツは、完熟すると黄色みを帯びてきます。また表面に茶色いシミが出ることもありますが、これは熟している証拠です。軸が緑色で皮に張りがあり、粒がふっくらとしたものを選びましょう。軸が茶色く枯れているものは鮮度が落ちているので避けたほうが無難です。

瀬戸ジャイアンツの保存方法

涼しい冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。ラップや新聞紙で包むか、ポリ袋に入れるなどして乾燥しないようにしてください。2~3日を目安になるべく早く食べましょう。

瀬戸ジャイアンツの食べ方

瀬戸ジャイアンツは種がなく皮が薄くてやわらかいので皮ごと食べられます。もちろん皮が気になる場合はむいて食べてもOKです。2~3時間ほど冷やし、水洗いして食べましょう。

粒が大きくて丸ごと食べられるため、ケーキやタルト、パフェなどのトッピングにも最適。冷凍してシャーベットのように食べてもよいでしょう。

瀬戸ジャイアンツの旬(出回り時期)

瀬戸ジャイアンツは9月上旬頃から出荷されます。

瀬戸ジャイアンツの主な産地

出典:農林水産省統計

瀬戸ジャイアンツの作付面積のトップは岡山県です。作付面積は約51ヘクタールで、60%以上の割合を占めています。2位は約3.8ヘクタールの広島県。3位は約3.4ヘクタールの香川県です。

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