スチューベン(Steuben) ブドウ(葡萄)

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基礎データ DATA

スチューベンの特徴

スチューベン

「スチューベン」は親の掛け合わせが「ウェイン」と「シェリダン」で、アメリカで育成されたぶどうです。1947年に発表され、日本へは1952年(昭和27年)頃に導入されました。

1房は200~300gほどで、粒のサイズは3~5gくらい。糖度が高くて酸味が少ないので、甘みを強く感じます。香りがよく果汁も豊富で、粒が多く日持ちがよいのも魅力です。

ちなみに、人気の高い「シャインマスカット」の母親は「安芸津21号」ですが、安芸津21号の母親は「スチューベン」なので、シャインマスカットはスチューベンの血を受け継いでいます。

スチューベンの見分け方(選び方)

スチューベン

果皮の紫黒色が濃く、張りがあって白い果粉(ブルーム)がしっかり付いているもの。軸が枯れていたり、粒落ちが多いものは鮮度が落ちているので避けましょう。

スチューベンの保存方法

新聞紙やラップ、ポリ袋などで乾燥を防止して冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。スチューベンは日持ちがよいほうですが、なるべく早く食べましょう。

スチューベンの食べ方

水洗いして、皮は食べずに果肉だけを食べましょう。種の周りは酸味が強いので、酸味が苦手な人は種ごと飲み込んでもOKです。

ジャムやジュースなどに利用する場合は、皮ごと利用すればきれいな紫色に仕上がります。

「アーリースチューベン」

スチューベンに似た「アーリースチューベン」というぶどうは「バッファロー」という品種です。「ハーバート」と「ワトキンス」の交配種で、スチューベンと同じくアメリカ生まれ。こちらはジベレリン処理をした種なしも作られています。甘みが強く適度な酸味もあって味は濃厚。青森県では「八甲田ぶどう」とも呼ばれます。旬は8月上旬頃から。

スチューベンの旬(出回り時期)

スチューベンは主に青森県で栽培されていて8月下旬頃から12月頃に出回ります。

スチューベンの主な産地

出典:農林水産省統計

スチューベンの作付面積のトップは青森県です。作付面積は約231ヘクタールで、60%以上の割合を占めています。2位は約39.9ヘクタールの秋田県。3位は約35ヘクタールの山形県です。

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