デラウェア(Delaware) ブドウ(葡萄)

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基礎データ DATA

デラウェアの特徴

デラウェア

小粒で果皮が赤紫色の「デラウェア」は、アメリカで偶発実生として発見された品種です。1850年代に命名され、日本へは1872年(明治5年)頃に伝わりました。

1房が100~150gくらいで粒は小さめ。強い甘みとほどよい酸味が調和し、さっぱりとした味わいです。夏になると店頭で目にする定番品種の1つで、白ワインの原料としても利用されています。

デラウェアは種なしで食べやすいことが大きな魅力ですが、本来は種が入っています。栽培時にジベレリン処理を行うことで種をなくしているのです。

デラウェアの見分け方(選び方)

デラウェア

果皮の赤紫色が濃く、皮に張りがあるもの。また、軸の色がなるべく緑色で枯れていないものを選びましょう。皮にシワがあるものや、白い果粉(ブルーム)が取れてしまっているものは鮮度が低下しているので避けたほうが無難です。

デラウェアの保存方法

乾燥しないようにポリ袋に入れるか、新聞紙やラップなどに包んで、冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。皮に付いている果粉(ブルーム)は水分の蒸発を防ぐ役割があるので、水洗いせずにそのまま保存してください。

日持ちは状態にもよりますが2~4日が目安。冷凍した場合は保存期間は1か月くらいです。

デラウェアの食べ方

2~3時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめ。デラウェアは果肉を押し出す食べ方が一般的ですが、皮が気にならなければ皮ごと食べてもよいでしょう。

食べきれない場合はジュースやジャムに使ったり、冷凍も可能です。冷凍したものはシャーベットのように食べたり、スムージーにするなど、生食とはひと味違った楽しみ方ができます。

「キングデラ」

キングデラ

デラウェアを大きくしたような外観の「キングデラ」は、見た目がデラウェアに似ていますが、デラウェアとは別の品種です。これは「レッドパール」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の交配種で、1985年(昭和60年)に品種登録されています。種はなく粒の大きさはデラウェアの1.5~2倍くらい。果肉はやわらくジューシーで、甘みと酸味のバランスがよいブドウです。

デラウェアの旬(出回り時期)

デラウェアは7月から8月頃がシーズンです。ハウス栽培のものは5月頃から出回ります。

参考:東京都中央卸売市場

デラウェアの主な産地

出典:農林水産省統計

デラウェアの作付面積のトップは山形県です。作付面積は約1,080ヘクタールで、全体の約41%を占めています。2位は約627ヘクタールの山梨県。全体の約24%でこちらも20%以上を占めています。3位は約283ヘクタールの大阪府です。

栽培面積・収穫高の推移

出典:農林水産省統計

この統計データは年代が古いのでご注意ください。

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